私はもう二度と夜更かししません。昨日寝る前に背中がかゆくて数回掻きました。それから太もももかゆくなり、腕や足もかゆくなりました。まぶたがかゆい。頭皮もかゆい。

しばらくして全身がかゆくなり、じんましんが出ていることに気づきました。それで急いでロラタジン錠を探し出し、一錠を口に含んで飲み込みました。これでやっと眠れるようになりました。
じんましんは何年も続いていて、以前はこの病気はなかったのですが、2018年に父が私を町に買い物に連れて行った帰り道に雨に降られ、風も吹きました。父は自転車を早くこいでいました。帰ると全身に赤いぶつぶつができていました。村の医者が処方した薬を飲んだら、初日でぶつぶつは引きました。しかし、1日しか効きませんでした。翌日には自分のぶつぶつがまた出てきました。そして、かゆみが我慢できずに病院に行きました。その時、アレルゲンの検査をしました。医者は卵を食べないように指示しました。そして、いくつかの薬を処方してくれました。帰ってから医者の処方した薬を飲んでも、時々効いたり効かなかったりして、相変わらずかゆみがひどくて、「こんなにかゆいなら死んだ方がましだ」と思っていました。でも、なんとか耐えました。自分でも方法を見つけました：電気毛布を温めて、ぶつぶつができている部分に当てれば、ぶつぶつが焼けて消えるのです。毎晩寝る前に全身のぶつぶつを焼いていました。また、私が寝ているのも温かい布団です。じんましんは徐々に消えていきました。その後、冬に寒くなると、じんましんが少し出るだけです。

昨晩、じんましんが再発したのは、夜更かしして遅く寝たせいだと思います。しかし、今日は睡眠を補ったのに、まだじんましんが残っています。となると、もう一つの理由しか考えられません。それは、昨晩食べた二つの卵のせいです。今は卵も安いです。卵に問題があると感じています。卵を食べる前は大丈夫でしたが、卵を食べた後にじんましんが出ました。この卵にはウイルスがあるかもしれません。今後は卵を避けることにします。もう二度と卵を食べないつもりです。
時々、生きることは本当に簡単ではないと感じます。天と争い、地と争い、時には病魔とも争わなければなりません。この争いはいつまで続くのでしょうか……